家を買おうと決めたのは、偶然妻の実家の目の前の土地が売りに出ていたのを、妻が目撃して仙台市で屋根修理してからです。
その時は、妻が出産後に職場復帰をして間もない頃だったのですが、小さい子供を抱えながら、夫婦共働きで生活することが大変で…
誰かの助けを借りたいと思っていた時でした。
そんな中、見た売り地の看板。
この西尾市の土地で憧れの欧風住宅でも建てれば、お母さんの助けを借りられる!と思った妻のテンションが一気に最高潮に達し、その勢いに押されるまま、その土地の購入を決めました。
正直私は、そんな場所に家を建てて、果たして義理の両親とうまくやっていけるだろうか…という心配があったのですが…
結果は大正解!
子育てという面で、サポートしてくれる人がすぐ側にいてくれるということほど心強いことはありません。
同居とは違うので、一定の距離感があり、義理の両親とも仲良くやることができていますし、なにより子供たちがおじいちゃんおばあちゃんと密にかかわり合うことができるのが良かったと思っています。